浸透皮膜型水性吸水防止剤
AS3000W
浸透皮膜型水性吸水防止剤ってなに?
吸水率を下げる事で建材を保護
浸透性吸水防止剤とは、字の如く溶剤を素材に浸透させ吸水率を大幅に低下させる保護剤の事です。水の侵入によって起こる様々なトラブルを防止させる保護剤です。
建材の中にコーティング剤が浸透することで、表面だけの保護ではない分効果も長持ちします。
また、建築当初の風合いを出来るだけ永く保ちながら汚れからも守ります。

撥水剤との違い
撥水剤は、表面の撥水を目的にしているコーティング剤なので、表面の撥水効果がなくなれば体は吸水をはじめます。
吸水防止剤は表面の撥水を目的としているわけではないので石材・RCの場合は躯体自体が削れない限り吸水防止効果は持続します。
AS3000Wのここがすごい!
素材の風合いがそのまま生きる
AS3000Wは素材の内部に浸透し、その主成分(シリコーン)が化学結合して耐久性のある吸水防止層を形成します。
塗膜形成タイプとは違い、素材の質感を大きく変えないため、天然石・コンクリート・檜などの表情をそのまま生かす事のできるコーティング剤です。
長期耐久性
AS3000Wは一般的な撥水剤のような表面撥水を目的とした製品ではなく、素材内部で化学結合する製品であるため、紫外線による劣化を受けにくく長期に渡って素材を保護し続けます。
エフロ防止効果
AS3000Wを塗布することでタイル目地・石材・レンガなどから発生するエフロを防止・抑制します。クラックが原因によるエフロは防止できませんが、美観を保持するには最適な保護剤といえます。
通気性
石材や木材は常に呼吸をしています。保護材によっては塗布することにより呼吸をシャットダウンしてしまう場合があります。しかし、AS3000Wは通気性が良いため呼吸を止めず、檜の浴槽などに塗布しても香りが生きます。
安全性
AS3000Wは水性です。危険品ではありませんので、保存や輸送に適しています。
また有機溶剤ではありませんので安心してお使いいただけます。
試験結果

施工例
エフロ・吸水防止効果

AS3000W未施工(1年経過)

AS3000W施工後(1年経過)

ライムストーン(石灰岩)
上記写真は同時期に同現場で同材料を使用して建設された2棟の外構部築1年後の状況です。
左写真の現場はAS3000W未施工の現場でエフロが発生しております。
右写真の現場はAS3000Wを塗布してあり、エフロを防止している状態が確認できます。
吸水性の高いライムストーンに半分AS3000Wを塗布し、1年間湿地に放置した状態です。無塗布に比べカビの繁殖や、汚れ具合に大きく差があるのが分かります。
自然な風合い(濡れ色防止)
AS3000Wは塗膜形成タイプではなく、浸透型の為、目に見えないバリアを作ります。
主成分であるシリコーンが基材内部に浸透し、耐久性のある吸水防止層を形成します。
このバリアー層は染み込み色にならず、自然な基材そのものの風合いを保持し効果を発揮します。
この吸水防止層は水は通しませんが、気体は通す優れものです。



長期耐久性
AS3000Wは建材に浸透するため、塗布面が大幅に削れない限りその耐久性能を持続し続けます。特に外壁や人の手の届かない建材等には、その差が防著に現れます。
左写真は、同時期に建設されたRC打ちっぱなしの2棟の建築物右側にAS3000Wを施工し、約1年間経過後の比較写真です。
未施工の建築物は雨染みがひどくこびり付いている状態に対し、施工面は美観を保持している様子が良く分かります。

相性抜群!こんな基材も効果を発揮
AS3000Wは、様々な吸水系基材に塗布することで、水の浸透を緩和し汚れの食い込みを防ぎます。

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